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心がふっとゆるむ…そんな “手のひらに収まる小さな装身具”
日常使いのジュエリー、室内装飾品(花器・サンキャッチャー)を提案しています。
日々の暮らしの中で感じられる美しいもの、愛おしいものをカタチにしたく、一つ一つの作品と向き合っています。
作品の材料には金属を中心とした天然素材を用い、その材料が持つ素朴さを生かし、手作業ならではの“ゆらぎ”や“心地よさ”を大切にした作品に仕上げるようにしています。
日常の装い、暮らしにささやかなアクセントを添えるカタチを多くの方に楽しんでもらいたいと考えています。



自然のものから触発されて制作することが多く、作品を通じて自然との調和や一体感があることを大切にしています。また、リサイクルできる、リサイクルし易い材料で制作することを心がけています。




The mind becomes at ease... it is a small accessory that fits in the palm of the hand ,and makes you feel this way. We uphold the fluctuation and comfort unique to handcrafts ,and want you to enjoy its shape adding a modest touch into daily lives. We aim to make our work with naturally derived materials,mainly metals, that are easy to recycle.



芳賀美佳 (HAGA,Mika)

1996年 東京下北沢のグループ展にてランプ制作。
1996~2003年 素材にとらわれないアクセサリーや雑貨の制作を続ける。ミュージシャンやモデルにアクセサリーが着用されTVや雑誌に幅広く掲載。
2000~2005年(株)千趣会のBEADS&BEADSシリーズのデザインを担当。
2006〜2012年 活動を休止。その間鳥取へ転居。
2012年 MICAからmica jewelry worksに変更後、金属を中心とした装身具を制作。
2016年~真鍮で制作するワークショップを鳥取、京都、神戸において不定期に開催。
2018年より 展示会に参加。(2018 New Jewelry NEXT spring、2019「工房からの風」等)

鳥取在住。


[素材に対する思い]
以前に制作やデザインしていたアクセサリーでは、地金の種類や耐用年数にこだわることなく、メッキ加工したものなども使っていましたが、そのことに少し違和感を持っていました。
結婚に伴う転居・出産・子育てと続き、仕事に長期のブランクが生じましたが、「日常使いのものを作る」ということについてじっくりと見つめる期間となりました。そして、その違和感を払拭すべく、素材を大切にした制作をするよう方針を転換することとなりました。
制作を再開した今ではできるだけ、リサイクル、リビルド、リアレンジメントのできる素材を使用し、かつ長期にわたって日常にとけこむことができるものを作るよう心掛けています。

2019年 工房からの風director’s voiceでご紹介いただいたページよりhttp://www.kouboukaranokaze.jp/d-voice/7399/

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